トレッキングツアー

朝食後、10時に遊牧民（指導員）からの乗馬レッスンを受けます。その後、ツーリストキャンプを拠点とした乗馬トレッキングのスタート。ガイド、遊牧民も同行します。亀石（テレルジ公園のランドマークである、高さ約15mの亀の形をした自然の巨石。）を見学後、アリヤパラ寺院へ乗馬で行きます。(約2.5時間)
遊牧民ゲルを訪問し、現地の人との交流を楽しんで頂きます。夏になると一斉に咲き乱れる高山植物との出会いもモンゴルならではの体験となります。遊牧民との交流を通じて、自然と触れ合い、現代社会とはかけ離れた素朴な生活を体験します。
遊牧民のゲルにて昼食。
昼食後、テレルジ公園周辺にある自然を満喫し、乗馬を楽しんでいただきます。約2.5時間。
チャップス（ひざあて）・ヘルメットは必要。

朝食後、ゲルキャンプから出発し、チンギスハーン像を見学します。チンギスハーン像中にある博物館・ビデオ見学。
ハイキングスタート。ハイキングガイドも同行します。放牧する家畜に出会ったり、夏になると一斉に咲き乱れる高山植物との出会いもモンゴルならではの体験となります。9-10㌔ほどのハイキングを予定しておりますが、ご参加者の体力に応じて柔軟に変更してまいります。砂漠や岩壁登りのようなハードなコースではなく、まだまだ手付かずの大自然が残る大草原をご自分のペースでトゥール川の流れに沿って歩くコース。(約4.5時間)
ハイキング中には草原で昼食。

ウランバートル中心チンギスハーン像・チンギスハーン広場
チンギス・ハーン像とモンゴル政府宮殿。その前に立つのはスフバートル像。チンギスハーン広場の中央に1946年に建てられた騎馬像がスフバートル像です。スフバートルは1921年のモンゴル革命の指導者の一人で、国の英雄です。
ボグドハーン宮殿博物館
ボグドハーン宮殿博物館はモンゴルのウランバートルに位置する博物館。 1919年に建造された木組み方式の宮殿で、8代ジェプツンダンバ・ホトクトのボグド・ハーンの冬の宮殿のために作られた。その建築様式は釘を一本も使わない木組み方式であると言われており、第8代活仏の生活用品や、世界各国から献納された動物の剥製、チベット仏教の曼茶羅、仏像等が展示されている。
モンゴル仏教のセンターガンダン寺院
モンゴルのウランバートルにある仏教の寺院である。ガンダン･テグチンレン寺院です。ガンダンとは、チベット語で兜卒天という意味です。未来に出現する仏である弥勒菩薩の住んでいる場所のことで す。共産 党時代でも唯一宗教活動が許されていたお寺です。境内にある観音堂には、高さ26mの観音像があります。これは第8代活仏が失明した目の治癒を願って立て た開眼観音(メグジド･ジャナライセク)です。
ウランバートル国立デパート
ウランバートルの中心、エンフタイバン通りのショッピング街の中核となる百貨店。スーパーマーケットには酒・食料品･日用品が揃 います。2階はファッション関係。3階は電気製品と書籍、CD類。4階はインテリアや家具。5階はモンゴル民芸品売り場となっていて、モンゴル一の品揃え と高級路線。

朝：専用車にてチンギスハーン国際空港へ移動（約30～40分）。フライト時間に応じて空港でチェックインし、帰国。これにて旅が終了します。